増え続ける膨大なデータを
持続的に運用可能

デファクトスタンダードであるAmazon S3プロトコルを
利用可能な、スケールアウト及び災害対策可能な
ストレージプラットフォームを構築できます。

背景

近年、高画質(4K,8K)・高音質化(ハイレゾ)する映像・画像・音声データや、数多のIoT製品などにより企業が抱えるデータは爆発的増加の一途を辿っています。 これらの膨大なデータは従来のファイルストレージでは保護・保管がしきれないことから、持続的かつ効率的なデータの保護・保管を目的として、オブジェクトストレージという概念が登場しました。
現在ではオブジェクトストレージの台頭として、Amazon S3をはじめとした複数のパブリッククラウドが存在します。 しかし、セキュリティポリシー上、パブリックサービスにはデータを置くことができない企業は数多く存在します。
これらのニーズを踏まえ、オンプレミスで利用できるストレージプラットフォームとして、「CLOUDIAN HyperStore」が誕生しました。 いまやデファクトスタンダードであるAmazon S3と同等のストレージプラットフォームを、オンプレミスでご利用頂けます。

ソリューション概要

CLOUDIAN HyperStoreはAmazon S3 APIとの互換性を持ち、オンプレミスでストレージプラットフォームを構築可能とした製品です。
S3 APIとの高い互換性から、S3エコシステムと呼ばれる数千種類のアプリケーションやツールが利用可能です。
3ノード10TBでスモールスタートし、需要増に応じて無停止且つペタバイト級にスケールアウト可能です。
また、保存したデータを複数の拠点間で複製できるので、災害時の事業継続とデータの復旧を可能にします。
さらに、Amazon S3やGoogle Cloud Platform、Azureなどのパブリッククラウドへの階層化や、データの暗号化といった機能を利用することで確実にデータを保護保管します。

特徴
Feature

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業界最高水準のS3互換性を持つ オンプレミスオブジェクトストレージ
多様なS3エコシステムから、用途に合わせて選択可能
AWSコマンド、 AWS SDKがそのまま利用可能
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スモールスタート
3ノード10TBのスモールスタートから、無停止でペタバイト級にスケールアウト可能
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可用性の高いアーキテクチャ
「シェアード・ナッシング」アーキテクチャにより単一障害点がなく、複数の拠点間での複製を行うことで、災害時でも事業継続が可能
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ハイブリッドクラウドとしての利用
データの利用頻度や機密性/秘匿性に応じて、Amazon S3やGlacier、Google Cloud PlatformやAzure等のパブリッククラウドと組み合わせて、ハイブリッドクラウドとして利用可能
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直感的な操作ができる管理画面
ノードの追加やユーザ、QoSなどの操作を直感的に行える管理画面を標準装備

SISならではの強み
Strength only in SIS

  • 黎明期からの豊富な経験

    SISではβ版時代よりCLOUDIAN HyperStoreの動作検証を行っており、最新版に至るまで幅広いノウハウがございます。
    「CLOUDIAN認定技術者」の在籍数は国内代理店トップクラスであることや、数々の導入実績から、CLOUDIAN社より販売代理店としての厚い信頼がございます。

  • 用途に合わせたご提案

    多様なS3エコシステムと組み合わせてのご提案や、新規システム開発、CLOUDIAN HyperStoreの設計構築支援に至るまでお客様のご要望にお応えします。

ユースケース
Use case

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    AI/IoT時代に最適なITインフラとして

    増加予測が難しいIoT機器が収集するデータを、CLOUDIAN HyperStoreは無制限の拡張性により、増え続けるデータを全て保管することが可能です。AIの認識精度を向上させるためのサンプルデータを継続的に保管する、再学習用インフラに最適なストレージです。

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    既存のNASのバックアップ先として

    Amazon S3 APIとの互換性を備えているため、S3との連携機能を持つNASのデータバックアップ先として、CLOUDIAN HyperStoreを利用可能です。パブリックなS3に置くことのできないデータは、オンプレミスで構築されたCLOUDIAN HyperStoreなら置くことができます。S3エコシステムと組み合わせることで、効率の良いバックアップが可能です。

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    社内の共有ストレージとして

    無制限に拡張可能且つ、オンプレミスで構築できるCLOUDIAN HyperStoreは社内の共有ストレージとしても最適です。従来であれば増加し続けるデータに対処するため、新たにストレージを追加しなければなりませんでした。しかし、CLOUDIAN HyperStoreであれば簡単なオペレーションで容量を拡張できます。また、ハイブリッドクラウドとして利用することで、パブリックなクラウドサービスへ更新頻度などに応じてデータを移行することが可能です。

導入事例
Case Studies

企業が抱えている様々な悩みや課題に対する
ソリューションのヒントや、導入成功の秘訣を掲載しております。

導入事例を見る

仕様・機能
Specification and functions

クロスリージョンレプリケーション(CRR)

複数のデータセンター間でIoT機器が収集するデータを、CLOUDIAN HyperStoreは無制限の拡張性により、増え続けるデータを全て保管することが可能です。AIの認識精度を向上させるためのサンプルデータを継続的に保管する、再学習用インフラに最適なストレージです。

自動階層化(Auto-Tiering)

Amazon S3,Google Cloud Platformに加えてMicrosoft Azureや別のCLOUDIAN HyperStoreシステムへ自動的に階層化を行えます。データのアクセス頻度や秘匿性に応じて、パブリッククラウドと併用することでハイブリッド構成で利用できます。

バージョニング

保管するデータのバージョン管理をバケット単位で設定できます。誤って更新してしまった場合でも、更新前状態に戻すことができます。CRRを利用する際は、バージョニングを併せて設定します。

バケットライフサイクルポリシー

保管するデータのライフサイクルをバケット単位で指定できます。使用、更新頻度の低いデータは1日単位で削除やパブリッククラウドへの階層化の指定ができます。

直感的なWeb GUI

ノードの追加やクラスタの設定に加え、各ノードのステータスやアラート情報といったCLOUDIAN HyperStoreの様々な設定や管理、確認が直感的に操作できるWebGUIを備えています。
このGUIからもデータのアップロード/ダウンロード/デリートが行えます。

複製およびイレージャーコーディング(EC)

複製は最小3ノードから利用可能で、ノード間で同一データを保持し、アクセス性を確保します。ECは最小6ノード構成から利用可能で、3複製方式の半分の容量でデータを格納できるため、アーカイブ用途に最適です。複製とECはバケット単位での設定が可能です。

マルチテナント/QoS管理

マルチテナントにより企業単位や部門単位でグループ管理者を設定でき、グループ毎に統計/課金/利用量といったQoS管理が行えます。例えば企業ITで活用する場合、管理部門が部門別に課金や利用量制限を行うことができます。

WORM(Write Once Read Many)

法規制によるデータの長期保存義務や、データの改ざん防止策としての機能です。バージョニングが有効化されたバケットにWORMが適用されるため、データが改訂されたとしても全てのバージョンを保持し、変更/削除されないようになります。

スマートサポート

CLOUDIAN HyperStoreシステムの診断情報やログ情報は、システムの健全性を保つため、CLOUDIANサポートへ送られサポートチームで解析されます。例えばデータ使用量が増加傾向にある場合、どれくらいで逼迫状態になるかなどを警告してくれます。

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