近年、業務効率化を図るための「IT活用」や「ペーパーレス化」といった施策により、企業が蓄積するデータ量は増え続け、欲しい情報にたどり着くことが一層困難となっています。さらには、場所やデバイスを問わずアクセスできるクラウドストレージの台頭と共に、企業データは益々どこに何があるかが分かりづらくなっています。
これまで以上に、求める情報がどこにあるかを意識しなくても瞬時に辿りつくことができ、お客様が注力するべき「本来の業務」へ割り当て、業務効率化および生産性向上に貢献します。
Neuron Enterprise Searchは、企業内に散在する電子文書から、検索したい文字が含まれる電子文書を見つけ出す次世代のエンタープライズサーチです。
高速な検索スピードと直観的な利用を可能とする容易な操作性、充実した検索支援機能により、業務の効率向上を実現します。
また、企業内の複数サーバなどに文書が分散配置されている場合でも横断検索により効率的な検索が可能です。
Neuron Enterprise Searchの活用で、1.2時間/週の時間が短縮できます
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直観的に解る容易な操作性により、権限に応じた設計ドキュメントの横断検索が可能です
高速なクローリングや検索エンジンにより、キーワードに合ったドキュメントを即座に検索し、さらに絞り込みを行うことで、必要な情報を短時間で見つけることが可能です
複数の拠点に設置されたサーバを1つずつ検索するのではなく、1つのサーバのように1度の問い合わせで情報を見つけることができるので、社内の情報共有を効率化できます
機能 | 機能説明 |
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画像検索 | サムネイル表示・プレビュー表示で視覚的による文書検索を支援する機能 |
絞り込み(ファセット) | 取得元リポジトリ、文書タイプ、所有者、文書サイズや更新年月日によって文書を絞り込む機能 |
高度な検索 | キーワードに追加入力することでより意図に近い検索結果を表示させる機能 |
ファイル名検索 | ファイルのパスに含まれる情報のみを検索対象とする機能 |
ハイライト | 検索結果の画面で、結果の中の検索語句をハイライト表示する機能 |
ソート | 検索結果を日付順、人気順、関連度順、ファイル名でソートする機能 |
関連キーワードレコメンド | 入力された検索語の同義語や、いままでに検索されたキーワードから同時に検索されやすいキーワードを推薦する機能 |
関連文書検索 | 選択した文書と関連性、類似度が高い文書をおすすめリンクとして表示する機能 |
重複排除 | 重複するファイルをまとめて表示する機能 |
検索履歴 | これまで検索したキーワードの履歴と、クリックしたコンテンツの履歴を最大で1年分確認することができる機能 |
ユーザ辞書登録 | ユーザ独自の辞書を定義し登録する機能 |
標準辞書 | IPADIC(30万語)の辞書を内包 |
画面設定 | 検索結果表示件数の変更やファセット表示の変更等、検索画面の設定が行える機能 |
機能 | 機能説明 |
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簡易認証 | Active Directoryと連携し、簡易的なユーザ認証を提供する機能(ベーシック認証、統合Windows認証に対応) |
閲覧制限 | LDAP、Active Directoryと連携し、検索ユーザに閲覧権限があるものだけを検索結果として表示する機能 |
機能 | 機能説明 |
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クロールジョブ管理 | クローリングジョブのステータスをGUIインタフェースで管理する機能 |
検索レポート | 検索結果ログを解析し、ユーザの利用状況等をレポート表示する機能 |
検索連動型お知らせ | 検索キーワードに応じて管理者が設定したドキュメント、あるいはサイトへのリンクを案内できる機能 |
API提供 | Neuron Enterprise Searchをご利用のシステムに組み込むことができます |
機能 | 機能説明 |
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分散/冗長化構成 | 複数の検索サーバへデータを分散配備し並列処理を可能にする機能 (レプリケーション数、シャード数は任意の構成が可能) |
機能 | 機能説明 |
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コマンドライン制御 | クローリングジョブをコマンドラインから制御する機能 |
FileリンクProxy | IE以外のブラウザからファイルサーバのファイルを開く機能 |
最終更新日時タグ対応 | Webクロール時のMetaタグの最終更新日時をコンテンツの最終更新日時とする機能 |
最終アクセス日時保存 | ファイルクロール時の最終アクセス日時の書き換えを元に戻す機能 |