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システムエンジニアは、2倍の経験ができるお得な職種

入社以来ずっと、金融系のシステムに携わっており、現在は外資系生命保険会社のシステムの保守を担当しています。保険の解約や名義変更など、紙で行っていた業務をWEB上で行うシステムで、クライアントのご要望に伴う仕様変更や障害対応、お問い合わせ対応などが主な業務です。以前は先方の事務所に常駐していましたが、感染症が流行してからは、在宅勤務も行っています。

システムエンジニアという職種の魅力は、なんといってもお客様の役に立てることです。感謝の言葉を直接いただけると、「やってよかったな」という気持ちになります。また、この職種は単にエンジニアとしての役割を果たすだけでなく、お客様の業務にも深く携わり業務知識を得ることができるため、2倍の経験が得られ、非常にやりがいがあります。今後は更なる技術力アップを目指していきたいです。

仕事におけるバランスの取り方に気を付けています

大変なときほど丁寧に仕事をするよう意識しています。成果物の品質を高く保つことがお客様の信頼につながり、ひいては今後の関係性の向上にも結び付くからです。

一時期は朝から夜遅くまで仕事に追われ、体力的にも精神的にもしんどい時期がありましたが、平日に仕事を頑張った分、休日は人気の飲食店に足を運んだり、好きなサッカーの試合を見たりしてうまくリフレッシュすることで、なんとか乗り切りました。また、私が長年お世話になっていた上司は、仕事における「力の入れどころと抜きどころ」の使い分けが上手な人でした。その姿勢を見習って、日頃からバランスを考えて仕事に取り組むようにしています。あとは決断を早くすることですね。おかげで昔に比べると、要領はよくなったと思います。

 

教育環境が充実。真面目な人も多いです。

SISは特に、勉強のための環境が充実していると思います。私が入社当初、資格の取得に向け勉強をしていたとき、同じような人たちを集めて先輩がレクチャーしてくださる勉強会が定期的に開かれていました。同じプロジェクトの先輩や同僚も快く送り出してくれたおかげで、無事に資格試験に合格できました。

あとは、真面目な人が多いな、と思います。仕事に対して向上心があり、それでいて社内はぎすぎすしておらず、風通しのよい環境です。自分の意見は臆せず発信できるし、相手も真摯に耳を傾けてくれます。部署を問わずタテとヨコ、どちらのつながりも深い印象です。

社風や人間関係などにおいては、他社で「よい」とされるものがSISでもちゃんと実現できているのかなと感じています。